「切画(きりが)」は風祭竜二の造語。従来の切り絵は淡色の紙を切って作るが、切画の場合、 二百色ほどの色紙を使いカラフルなのが特徴だ。
「技法、画材が違うだけで、本質的に日本画などと変わらない美術ということを知ってもらいたい」と 1997年に商標登録した。
制作方法は緻密そのもの。 下絵をかいた紙の下に黒紙を敷き、小刀で切り出していく。
切り上がった黒紙はまるで線画のようだ。樹木の部分などは、数_単位の切り込みが網目 のように並ぶ。
その黒紙の裏側から、さらに細かくした色紙を重ね合わせ、見事に表現。
細密でいて迫力のある芸術作品を発表し続けている。
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